教師のヒント
生徒向けにトラブルシューティングの各手順をモデル化します。 各グループにビルダーの役割を担う人がいることを生徒たちに思い出させます。 その人は探索中ずっとこれらのアイテムをチェックしているはずです。
ステップ 1: 探索の準備
アクティビティを始める前に、これらのアイテムはすべて準備されていますか? ビルダーは次のそれぞれを確認する必要があります。
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すべてのモーターとセンサーが正しいポートに接続されていますか?
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スマート ケーブル すべてのモーターとセンサーに完全に挿入されていますか?
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バッテリーは充電されて ?
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コントローラー ロボット ブレインとになっています ?
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ラジオは Robot Brainに挿入されていますか?
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無線機はコントローラに挿入されていますか?
教師のヒント
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生徒が「ファイル」メニューから 例を開く を選択したことを確認します。
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生徒が「 Clawbot with Controller テンプレート」を選択したことを確認します。 Open Examples ページには選択肢がいくつかあることを生徒に指摘することができます。 学習中にいつでも「例とテンプレートの使用」チュートリアルを参照できることを生徒に伝えます。
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学生に自分のイニシャルまたはグループ名をプロジェクト名に追加するように依頼できます。 学生にプログラムの提出を求める場合、これはプログラムを区別するのに役立ちます。
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VEXcode IQ には自動保存があるため、プロジェクトを再度保存する必要はありません。
ステップ 2: サンプル プロジェクトを開いて保存する
プロジェクトを開始する前に、プログラマーは VEXcode IQ ブロック内のサンプル プロジェクトのフォルダーから正しいテンプレートを選択する必要があります。 この探索には、 クローボットとコントローラー テンプレートが使用されます。
プログラマは次の手順を完了する必要があります。
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「ファイル」メニューを開きます。
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開く 例を選択します。
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アプリケーションの上部にあるフィルター バーを使用して、[テンプレート] を選択します。
VEXcode IQ にはさまざまなテンプレートが含まれています。 この探索ではそのうちの 1 つを使用します。 テンプレートの使用に関するヘルプとヒントについては、「例とテンプレートの使用」チュートリアルを参照してください。
- Clawbot with Controller テンプレートを選択して開きます。
- プロジェクトを「clawbotController」として保存 。
- プロジェクト名 clawbotController がツールバーの中央のウィンドウに表示されていることを確認します。